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大阪万博2025の水上ショーが中止に!再開はいつ?理由や公式発表も徹底まとめ

大阪万博水上ショーのきれいな写真2
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大阪万博2025の目玉イベントのひとつ、水上ショーが突然の中止に…。(正式には休止)
「えっ、なんで?」「また見られる日はくるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、水上ショーの中止の理由や現在の状況、そして気になる「再開はいつ頃になりそうか」などを、公式発表をもとにわかりやすくまとめました。

SNSの反応や、再開に向けて今できることも紹介していますので、次の楽しみに備えるヒントとしてお役立てください。

最新情報をしっかり押さえて、再開の日を安心して迎えましょう!
ぜひ最後まで読んで、次のワクワクに備えてくださいね♪

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目次

大阪万博2025の水上ショーが中止に!理由と今後への影響は?

大阪万博2025の水上ショーが突然中止になった理由と、今後どのような影響があるのかをわかりやすくまとめます。

それでは順番に見ていきましょう。

※公式には「休止」とされていますが、報道などでは「中止」という言葉も使われており、本記事では内容に応じて両方の言葉を使っています。

①中止の原因は?検出された菌とは

水上ショーが中止された一番の原因は、「レジオネラ属菌」という細菌が、会場の海水から検出されたことです。

この菌は、お風呂や冷却塔などの水の中で増えることがあり、人が吸い込むと「レジオネラ症」という肺炎のような病気になる可能性があります。

今回の検出では、6月7日に採取した水からは国が定めている基準の約50倍(6月4日は約20倍、6月6日は約25倍)という高い数値が出たとのこと

(※数値に関する情報は、2025年6月10日付の朝日新聞の記事をもとに記載しています。)

このため、運営側は安全のためにすぐに水上ショーを中止し、来場者が水しぶきなどにふれないようにする対応を取りました。

大阪市の保健所にもすぐに報告され、専門家のアドバイスのもと、水質改善の対策が進められています。

このように、今回の中止は「安全を最優先した結果」だったということがわかりますね。

ちなみに、この菌は日常生活で感染することはまれですが、大量に広がったり、体の弱い人にとっては危険な場合もあるので、慎重な対応が必要です。

②運営からの発表と対応の内容

万博の運営団体は、6月6日に公式サイト上でお知らせを出しました。

そこには

【お知らせ】

6月4日と6日に、ウォータープラザの海水から基準を超えるレジオネラ属菌が検出されました。

大阪市保健所と連携のもと、噴水の停止と水質改善の対策を継続しており、安全が確認されるまで、昼と夜の水上ショーは当面のあいだ休止となります。

再開時期については、後日改めて案内される予定です。

※この情報は、2025年6月6日付の大阪万博公式サイトのお知らせをもとにまとめています。詳しくは、公式ページのお知らせ一覧をご確認ください。

と記載されています。

また、「現在は水質改善と安全対策に取り組んでおり、安定した状態になるまで休止する」とも発表されています。

運営はすでに対策を進めていて、あわてて再開することはせず、安全がちゃんと確認できるまでは様子を見る方針のようです。

それに加えて、水を使う場所全体のチェックや管理も、いつも以上にしっかりやっているそうです。

「せっかく楽しみにしてたのに…」と思う人も多いと思いますが、それだけ安全をちゃんと考えてくれているってことですよね。

水上ショーは万博でも人気のイベントなので、安心して見られる状態で戻ってきてくれると嬉しいですね。

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大阪万博2025の水上ショーの再開はいつ?今後の見通しをチェック

水上ショーがいつ再開されるのか、そしてどのような準備が進められているのかを、公式発表にもとづいてまとめました。

今後が気になる方のために、できるかぎりわかりやすく解説していきますね。

①「当分の間休止」とはどれくらい?

運営側は公式発表の中で、「水上ショーは当分の間休止します」と明記しています。

この「当分」という言葉は、具体的な日数や期間が書かれていないため、わかりにくいと感じる方も多いかもしれません。

「当分の間 休止」とは一般的には「しばらくのあいだ「今は再開のめどが立っていない」という意味で使われることが多いです。

ということは

いつ再開するかは、今のところ正式に決まっていない。

ということです。

また、これは短期間では解決できない可能性があると示しているとも考えられます。

②水上ショー再開に向けた準備と今後のタイミングは?

水上ショーの再開には、安全な水質がしっかり保たれていることが大前提です。

現在、ウォータープラザでは水の循環や清掃、殺菌などの対策が進められていると発表されています。

さらに、会場全体でも再発防止のためにマニュアルの見直しが行われています。

こうした動きからは「準備が整うまでは再開しない」という運営の方針が伝わってきます。

あわてて再開してまた問題が起きれば、信頼を失ってしまうおそれもあります。

だからこそ、今は安全がしっかり確認できるまでは無理をしない、という判断がされているようです。

再開日が発表されるタイミングとしては、水質が安定し、複数回の検査で安全が確認されてからになると考えられます。

現時点では再開の日時は明示されていませんが、逆に言えば「再開の準備は進めている」という姿勢は感じられますね。

情報は突然更新されることもあるので、公式サイトやSNSでの告知を見逃さないようにしましょう。

ゆか

新情報が出たら順次更新していきますのでチェックしてくださいね!

大阪万博2025の水上ショーの中止でどんな影響が?予約や現地のようす

水上ショーの中止によって、観覧を楽しみにしていた人や現地の雰囲気には、どのような変化があったのでしょうか。

ここでは中止による実際の影響について、わかりやすくまとめます。

①予約していた人や予定はどうなる?

今回中止になった水上ショーは、事前に座席の予約をして観覧する人も多くいました。

万博の運営によると、6月4日以降の公演はすべて休止となり、すでに申し込まれていた抽選予約も取り消しとなりました。

さらに、6月7日(土)以降に予定されていた予約申込の受付も、一時的にストップされています。

今は予約の受付が止まっていて、抽選に申し込んでいた人もショーは見られません。

本イベント休止に伴う他のパビリオン・イベントのご予約への振替は行なわれていなくて、再度予約は取り直しになるようです。

チケットはまだ予約できない状態で、今は公式からの案内を待つ段階です。

なお、水上ショーのチケット予約についての最新情報は、公式サイトで随時案内されています。

『アオと夜の虹のパレード』のご予約に関する取り扱いについて

※私も情報が分かり次第、順次この記事内でも更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

チケット予約の詳細については、別記事でわかりやすくまとめています👇
▶【保存版】水上ショーの予約・時間・注意点まとめはこちら

チケット予約の詳細については、別記事でわかりやすくまとめています👇

②現地のようすや来場者の反応

万博会場のウォータープラザでは、水上ショーの中止により演出や噴水の使用が止まっています。

TBS NEWS DIG読売テレビなどの報道によると、ショーの中止が発表された6月4日以降、現場では「整備上の都合」や「安全のための措置」として説明が行われたとのことです。

また、複数の報道では、すでに抽選申込を済ませていた人への対応として、「今後の予約受付の一時停止」が公式に決定されたことも明らかになっています。

会場では通常どおり他の展示や催しは実施されており、現地の混乱やトラブルに関する報道は現時点では確認されていません。

筆者も2025年6月7日に万博会場を訪れた際、東ゲート入場後の案内掲示板に「中止のお知らせ」が表示されているのを実際に確認しました。

目立つ位置に掲示されていて、足を止めて内容を読んでいる来場者の姿も多く見られました。

水上ショー未定と書かれた案内板

▲2025年6月7日撮影。「ウォーターショー中止のお知らせ」が現地案内板に掲載されていました。

SNS上ではショーを楽しみにしていた来場者からの投稿も見られ、水上ショーの再開を待ち望む声が多くあがっています。

今後の動向については引き続き注目が集まりそうです。

\ 夕方は虫が気になる!腕時計タイプいいね! /


夕方に出てくるユスリカについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

SNSでの反応まとめ|さまざまな声が集まる

水上ショーの中止を受けて、SNSではさまざまな声が上がりました。

Yahoo!ニュースが紹介したSNSの反応をもとに、代表的な意見をまとめます。

①「楽しみにしてたのに…」がっかりの声

SNS上では「遠方から見に行ったのに中止で残念」「予定を合わせて楽しみにしていたのに」といった声が見られたとのことです。

特に、家族連れや観光客からは、「目玉イベントだけにショックが大きい」とする投稿が目立ったとされています。

②「安全のためには仕方ない」と理解する声も

一方で、「安全を優先してくれてよかった」「菌の問題なら中止もやむを得ない」という冷静な意見も紹介されていました。

報道では、「中止は残念だけど、無理して続けるより安心できる」と前向きな受け止め方をする声もあったとまとめられています。

このように、SNSではがっかりした声と、安全を重視する声の両方が投稿されていたことが確認できます。

再開に備えてできること|公式情報のチェック方法

水上ショーの再開に向けて、今できる準備として大切なのは、公式情報をきちんとチェックしておくことです。

突然の再開発表にもすぐ対応できるように、今のうちに確認しておきましょう。

①公式サイトやSNSで情報を受け取るには

最新の情報は、公式サイトと公式SNS(X/旧Twitter)で発信されます。

特に、「大阪・関西万博 公式サイト」では、イベント中止や再開、予約に関する案内が最も正確に掲載されています。

URLは以下の通りです:

情報源リンク
公式サイト(ニュース一覧)https://www.expo2025.or.jp/news/
公式Xアカウント@expo2025_japan

フォローやブックマークをしておくことで、発表があったときにすぐ確認できます。

また、信頼できる報道機関(NHK・朝日新聞・TBSなど)のニュース速報もあわせてチェックすると、複数の視点から情報を得られて安心です。

②公式アプリで通知を受け取る方法

大阪・関西万博では「EXPO2025公式アプリ」も用意されており、イベント情報の通知を受け取る設定が可能です。

アプリはiPhone、Androidのどちらにも対応しており、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできます。

アプリ内ではマイページ登録をすると、観覧予約やお気に入り情報の管理、ショーやイベントのアラート機能も使えるようになりますよ。

通知設定をONにしておけば、水上ショーが再開される際にも、いち早くアプリ内でお知らせが届く可能性があります。

「気づいたときには予約が始まっていた…」ということにならないように、あらかじめ通知の準備をしておきましょう。

③あると助かる!水上ショー観覧の便利アイテム3選

これからの万博シーズンは、暑さも天気の変化も気になる季節。

そこで今回は、持ち歩きに便利でかさばらない“あると安心”なおすすめグッズを3つご紹介します!

① レインコート(男女兼用)
急な雨でも安心。水しぶきを気にせずショーを楽しめます。
男女兼用&軽量タイプで、荷物にならず便利ですよ。1つあれば2~3人分の水よけカバーにもなりますよ。

\ 前の席はびしょ濡れ注意⁉ レインコートの準備をお忘れなく /


② 折りたたみクッションシート
地面やベンチが濡れていても、サッと敷けば安心。
薄くて折りたたんで持ち運べるから、かさばりませんよ!

\ 濡れたベンチでもサッと快適! /


③ 折りたたみ晴雨兼用日傘
日差しも突然の雨もこれ一本でOK。
コンパクトにたためて、軽量なのでカバンに入れて場所も取らないタイプです。

\ 万博会場には必須!雨晴も1本で軽量バックにポン♪ /


どれもコンパクトで持ち運びラクラク、万博を快適に楽しむための心強い味方です!

まとめ大阪万博2025の水上ショーが中止に!再開はいつ?

  • 休止の理由は、水上ショーの設備からレジオネラ属菌が検出されたため。
  • 大阪万博側は「安全が確認され次第、再開を目指す」と発表しています。
  • 現時点では、再開の具体的な時期は明らかにされていません。
  • 予約受付も一時停止中で、最新情報は公式サイトやアプリで告知されます。

楽しみにしていた人にとっては残念なお知らせでしたが、安全を守るための大切な判断です。

再開に向けて着実に準備が進んでいると信じて、今は次のチャンスを待ちましょう。

その日が来たら、きっとまた、感動の瞬間に立ち会えるはずです。

※この記事の内容は2025年6月9日時点の情報です。

再開の発表があり次第、追って更新していきますのでぜひチェックしてくださいね。

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