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大阪万博2025の開催期間はいつまで?営業時間・アクセス・地図も完全ガイド!

万国旗のイラスト
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2025年4月、ついに始まった「大阪万博2025」
会場となる夢洲(ゆめしま)には、世界中の人や文化、最新技術が集まり、大きな盛り上がりを見せています。

「大阪万博2025って、いつまでやってるの?」
「何時に行けばいいの?どうやって行くのがラク?」

そんな疑問を持ったあなたのために、開催期間・営業時間・アクセス・地図まで、知っておきたい情報をまるっとまとめました。

チケットを取る前に、ぜひチェックしておきたいポイントをギュッと解説しています。

初めての人も、これを読めば迷わず楽しめますよ!

最後まで読んで頂いて、ベストなプランを立てる参考にしていただくと嬉しいです!

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目次

大阪万博2025の開催期間はいつまで?

大阪万博2025の開催期間はいつまでなのか、そしてチケット販売期間との違いについて詳しく解説します。

それでは順番に見ていきましょう!

①開催期間はいつからいつまで?

大阪万博2025の正式な開催期間は、

2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)の184日間、ちょうど6ヶ月間です。

ゴールデンウィーク、お盆、夏休み、シルバーウィークまでをカバーしているので、家族連れや旅行を計画している人には嬉しい日程ですね。

特に注目すべきなのは、会期の中で「ナショナルデー」や「テーマウィーク」が多く予定されていて、日にちによって各国の文化イベントや限定企画が用意されている点です。

例えば、フランスの日、インドの日、日本ウィークなど、日程に合わせて訪れると、より楽しめる構成になっているんですよ。

混雑予想としては、ゴールデンウィーク・夏休み・9月の連休あたりは相当な人出が見込まれますので、予定を立てる際はそのあたりも意識しておきましょう!

②チケット販売期間との違いは?

ここで混乱しがちなのが、「開催期間」と「チケット販売期間」の違いです。

開催期間は前述の通り、2025年4月13日から10月13日までの実施期間のこと。

一方、チケット販売期間はこれよりもずっと早くから始まっていて、2023年11月30日から「超早割チケット」の販売がスタートしています。

その後、販売段階は段階的に「前売券」「当日券」に分かれていて、開催中も当日券を買って入場することは可能です。

チケット種別販売期間特徴
超早割券2023年11月30日〜2024年中頃価格が最安値。先着限定数。
前売券2024年〜2025年3月頃本開催前に購入可能で割安。
当日券2025年4月13日〜10月13日開催中にその場で購入可能。

このように、「開催期間中にチケットを買える=チケット販売期間ではない」ことがポイント。

あらかじめ予定が決まっている方は、前売りの段階で購入しておく方が断然おトクですよ!

公式チケット購入サイト→(EXPO2025公式)

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大阪万博2025の営業時間は何時から何時まで?

大阪万博2025の営業時間は何時から何時まで?曜日や季節によって違いがあるのかもチェックしておきましょう。

それでは順番に確認していきましょう。

①基本の営業時間と開場時間

大阪・関西万博2025の基本的な営業時間は、

  • 大阪・関西万博の営業時間は、9時~22時です。
  • パビリオンの営業時間は9時から21時まで
  • オフィシャルストアは21時30分までとなっています。

この時間内であれば、会場への入場とパビリオンの見学、飲食エリアの利用などが可能です。

夜になると、パビリオンやイベントスペースでのプロジェクションマッピングやライトアップ演出もあるため、昼と夜で違った楽しみ方ができるのもポイントですよ。

②最終入場時間のチェック!

大阪万博2025の営業時間は、原則として毎日9:00〜22:00までとされていますが、これは「開場時間」です。

実際にパビリオンに入場できるのは21:00までです。

つまり、会場内を最大限に楽しみたい場合は、少なくとも20時頃までには入場しておくのが理想です。

パビリオンや飲食店などの施設は、閉場時間よりも少し早めに営業終了となることがあるため、注意が必要。

公式アプリや当日の案内掲示などを確認しながら、行きたい場所を効率よく回るのがポイントですね。

今後、イベントや混雑状況に応じて営業時間の変更が発表される場合もあるため、最新の情報は公式サイトで確認しておきましょう。

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大阪万博2025のアクセス方法を徹底解説

大阪万博2025へのアクセス方法について、電車・バス・車のルートやゲートの違いまでわかりやすく解説します。

それでは、それぞれの行き方を見ていきましょう!

①電車での行き方

万博2025は毎日の来場想定人数がとても多いため公共交通機関を推奨しています。

その際に利用する駅は一つ。

電車で万博会場にアクセスする駅はOsaka Metro中央線の「夢洲(ゆめしま)駅」です。

夢洲駅は、Osaka Metro中央線の延伸区間として整備されていて、最寄駅から会場までは徒歩で直結する形になっています。

そして、入場ゲートは「東ゲート」です。東ゲートは夢洲駅が直結で、とても便利です!

中央線は大阪市内の主要駅(本町・谷町四丁目・森ノ宮など)から乗り換えなしで行けるルートもあり、非常に便利です。

\ 電車のアクセス確認⇩ /

②バスでの行き方

そして注目すべきは「シャトルバス」の存在です。

会期中は以下のような主要駅・空港などから、夢洲会場(西ゲート)へ向かう直通シャトルバスが運行しています。

発着地運賃(大人・小児)所要時間(目安)
桜島駅350円約15分
新大阪駅1,500円(同額)約30分
大阪駅(北)2,000円(小人半額)約40分
大阪駅(南)1,000円(同額)約30分
京阪中之島駅1,000円(同額)約30分
南海なんば駅4/13~7/18:1,300円
7/19~10/13:1,500円(同額)
約30分
大阪阿部野橋駅(近鉄)1,200円(同額)約45分(天王寺駅発)
大阪上本町駅(近鉄)1,200円(同額)約40分
堺・堺東駅1,300円(同額)堺東:約50分/堺駅:約40分
尼崎駅(JR・阪神)2,000円(同額)JR:約43分/阪神:約30分
関西国際空港2,500円(同額)約60分
伊丹空港1,800円(同額)約50分

(※2025年5月9日時点の情報)

色々な主要駅からシャトルバスは出ていますね。

このシャトルバスは、「会場直通」で「定時運行」されるため、公共交通の混雑回避にも有効です。

また、高齢者や小さなお子さん連れの方にとっても、乗り換えの手間が少ないのは大きなメリットですよ!

西ゲートは東ゲートよりも混雑が緩和されているため、スムーズに入場したい方には特におすすめなのです。

\ シャトルバスの確認⇩ /

➂タクシー利用する場合

タクシーでご来場される場合には、会場(西ゲート)前の夢洲第1交通ターミナルに乗り入れます。

西側には臨時駐車場やタクシー降車場があります。

所要時間、料金等の情報は、タクシー事業者にお問い合わせください。

タクシー事業者の方向けなのですが駐車場の位置が確認できます⇩

\ タクシーで降りる場所の確認⇩ /

それとこちらはタクシー乗降場ライブカメラ。混雑具合が確認できますよ。

>>タクシー乗降場乗務員用ライブカメラ

➂車の利用時の注意点

車の利用は、西ゲートを利用する導線となっており、臨時駐車場の利用が想定されています。

詳細や注意点については、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしてください。

\ アクセスの確認⇩ /

大阪万博2025の会場地図とエリアガイド

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