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大阪万博2025 海外パビリオン 人気ランキング15選|おすすめ展示と見どころ&回り方攻略ガイド

大阪万博2025パビリオンの絵
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大阪万博2025の海外パビリオン、どの海外パビリオンを見ようか迷っていませんか?

どの国も魅力的すぎて、正直どこから見ていいのか悩んでしまいますよね。

この記事では

注目されている大阪万博2025 海外パビリオン 人気15カ国を厳選して紹介します。

見どころや注目展示はもちろん、効率よく回るためのコツもあわせて解説しています。

どのパビリオンが人気なのか?何を見逃してはいけないのか?この記事でその答えが見つかりますよ。

限られた時間の中で満足度を高めたいあなたに、最適なガイドです。ぜひ最後までチェックしてみてください。

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目次

大阪万博2025海外パビリオン人気ランキング15選を一挙紹介!

大阪万博2025で注目を集める海外パビリオンの中から、SNSや現地レポート、口コミ、展示のインパクトなどを総合的に評価し、建築・演出・体験・グルメの要素もふまえて人気順におすすめの15カ国をランキング形式でピックアップしました。

  1. アメリカ館
  2. UAE館
  3. イタリア館
  4. サウジアラビア館
  5. スイス館
  6. オーストラリア館
  7. フランス館
  8. ドイツ館
  9. 中国館
  10. チェコ館
  11. モナコ館
  12. ポーランド館
  13. カナダ館
  14. 韓国館
  15. オーストリア館

それでは順番に見ていきましょう。

①アメリカ館

アメリカ館のテーマは「共に創出できることを想像しよう」。宇宙やAIなど、未来に向かうアメリカの挑戦を、映像や展示を通して体験できます。

注目は本物の“月の石”が見られること。

アポロ計画で実際に月から持ち帰った石を間近で見ることができる貴重な展示です。

NASA協力の360度ドームシアターでは、宇宙や未来都市の映像を迫力ある演出で楽しめます。

建物は星条旗カラーのアーチ型デザインで、夜はライトアップもされます。館内には未来カーや宇宙探査ロボットの展示もあり、子どもから大人までワクワクできる構成です。

米国パビリオンマスコットキャラクターの「スパーク」が可愛い!

  • テーマ:「共に創出できることを想像しよう」
  • 見どころ:月の石/360度ドームシアター/未来カー・宇宙ロボット展示
  • 外観:高さ9m以上ある巨大スクリーン。夜間はライトアップ
  • 所要時間:約25〜30分
  • 予約:不要(午後は混雑しやすい傾向)
  • 場所:エリア:東エリア:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:P-11》
  • 飲食情報:アメリカンBBQやチーズケーキが楽しめるカフェがあります

宇宙や未来にワクワクしたい人におすすめ。展示も体験もグルメも楽しめる、満足度の高い人気パビリオンです。

②アラブ首長国連邦(UAE)館

UAE館は「大地から天空へ(Earth to Ether)」をテーマに、伝統文化と最先端技術が融合した体験型パビリオンです。

目を引くのは、最大16mの“ナツメヤシ柱”が90本も立ち並ぶ建築。日本の木工技術とUAE伝統建築「アリーシュ」を組み合わせてデザインされ、陽の光が優しく差し込むその空間は「現代のオアシス」と称されています。

内部では宇宙開発、AI医療、自然エネルギーなど未来を体験できる展示が充実。来場者の動きに反応するインタラクティブ展示や、火星探査に関する大型映像も楽しめます。

  • 見どころ:ナツメヤシ柱の建築美/宇宙・医療・AIなどの最先端展示/香炉の実演と癒しのお香空間
  • 外観:ナツメヤシ由来の柱が立ち並ぶ建築。伝統×革新が融合したインパクトあるデザイン
  • 所要時間:約20〜25分
  • 予約:必要(午前中の枠が埋まりやすいため早めの確保がおすすめ)
  • 場所:東エリア:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:P-18》
  • 飲食情報:本格エミラティ料理のレストランあり。スパイス香るお弁当やデーツスイーツが人気

伝統建築の美しさと未来技術の展示が両立したUAE館は、まさに五感で楽しめる特別な空間。香り・建築・ホスピタリティ、どれをとってもハイレベルで、異文化に触れながら未来を体験したい人にぴったりです。

③イタリア館

イタリア館のテーマは「芸術は生命を再生する」です。美と技術が重なりあう、イタリアらしさを体験できるパビリオンになっています。

一番の見どころは、バチカン美術館から特別に展示されている「ファルネーゼのアトラス像」。さらに、カラヴァッジョの「キリストの埋葬」ダ・ヴィンチの直筆スケッチなど、世界的な名画や図面が忠実に再現されています。そしてもうひとつ注目なのが、3Dプリンターで“未来のピザ”を作る実演。イタリアの食文化と技術の融合が楽しめます。

白を基調とした彫刻のような外観が美しく、静かに目を引くデザイン。屋上には迷宮を現代風にアレンジしたイタリア式庭園があり、ルネサンス芸術と現代建築が融合した雰囲気です。

  • テーマ:「芸術は生命を再生する」
  • 見どころ:ファルネーゼのアトラス像/カラヴァッジョ「キリストの埋葬」/ダ・ヴィンチの直筆スケッチ/3Dプリンターのピザ実演
  • 外観:彫刻的で白を基調とした美しいデザイン。ルネサンスと現代の融合
  • 所要時間:約30分
  • 予約:要予約(※独自の予約システムあり)
  • 場所:セービングゾーン《パビリオン番号:S-09》
  • 飲食情報:ピザやティラミスなど、地方料理が楽しめるレストランがあります(Eataly提供)

芸術作品をじっくり見たい人や、イタリア文化を味わいたい人におすすめです。グルメも展示もレベルが高くて、満足感の高いパビリオンですよ。

④サウジアラビア館

サウジアラビア館のテーマは「より良い未来のために共に」です。伝統と先進テクノロジーを組み合わせて、自国の魅力をダイナミックに表現していますよ。

中でも注目は、巨大な円筒状のLEDビジョンに映し出される未来都市の映像です。まるで浮遊する都市の中を歩いているような没入体験ができます。また、伝統衣装や刀剣、織物などの実物展示も豊富で、歴史や文化をじっくり感じられます。

建物は黒を基調とした重厚な外観で、イスラムの聖地メッカのカアバを思わせるデザインです。中に入ると音や香りの演出もあり、静けさと神秘的な空気に包まれます。

  • テーマ:「より良い未来のために共に」
  • 見どころ:巨大LEDによる未来都市映像/伝統工芸・衣装展示/音と香りの演出空間
  • 外観:黒を基調とした立方体型。カアバを思わせる荘厳なデザイン
  • 所要時間:約25〜30分
  • 予約:不要(ただし日中は混雑することが多い)
  • 場所:コネクティングゾーン《パビリオン番号:C-14》
  • 飲食情報:サウジ風のミントティーやナツメ入りスイーツが楽しめるスペースがあります
  • サウジアラビアパビリオンについて:https://ksaexpo2025.sa/en/pavilion/about-the-pavilion

サウジの伝統と未来の姿がしっかり感じられるパビリオンです。静けさや映像体験を味わいたい方にはおすすめですよ。

⑤スイス館

スイス館のテーマは「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」です。アルプスの山々をイメージした空間に、霧や光を使った演出があり、スイスの自然の美しさを体で感じられます。

また、水やエネルギーの使い方、再生可能エネルギーの紹介など、環境への取り組みも学べる展示になっています。見て、触れて、自然と未来を考えられる場所です。

  • テーマ:「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ
  • 見どころ:アルプスの自然を再現した空間演出/サステナブル技術の体験展示
  • 外観:木とガラスを使った自然調和型のデザイン
  • 所要時間:約15〜20分
  • 予約:不要
  • 場所:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:C-14》
  • 飲食情報:ラクレットチーズを使った料理やチョコレートが楽しめるカフェがあります
  • スイスパビリオンについてhttps://vitality.swiss/jp

自然や環境に関心のある人にぴったり。静かで落ち着いた展示が多く、ゆっくり見られるパビリオンです。

⑥オーストラリア館

オーストラリア館のテーマは「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」。先住民アボリジニの文化やアートを、映像や空間演出を通して感じられるつくりになっています。

展示では、オーストラリアの広大な自然を再現したエリアや、持続可能な資源の使い方を学べるコーナーもあります。五感で楽しめる、体験型のパビリオンです。

建物は木材を使ったナチュラルなデザインで、やさしい雰囲気。中ではオージービーフやミートパイなどの料理が楽しめる飲食スペースもあります。

  • テーマ:「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ
  • 見どころ:アボリジニ文化の紹介/自然体験ゾーン/サステナブル展示
  • 外観:木材を使ったあたたかみのあるデザイン
  • 所要時間:約20〜25分
  • 予約:不要
  • 場所:コネクティングゾーン・《パビリオン番号:C-15》
  • 飲食情報:オージービーフやラミントンやクロコダイルを使った料理などを提供するカフェがあります

文化も自然も味わえる、親しみやすいパビリオン。家族連れにもおすすめです。

⑦フランス館

フランス館のテーマは「愛の讃歌」。芸術、ファッション、香水、食文化など、フランスの“美”をぜいたくに体感できる空間です。

展示では、ルーブル美術館の名作の“触れるレプリカ”や、香水の香りの演出、ハイブランドの展示が見られます。アートも文化も、感覚で味わえる構成になっています。

外観は現代アートのような建物で、中にはアフタヌーンティーが楽しめるテラスや、高級感のあるグランメゾン監修の料理も用意されています。

  • テーマ:「愛の讃歌(L’hymne à l’amour)」
  • 見どころ:香水と光の演出/触れる名画レプリカ/モード文化の紹介
  • 外観:アート風の建築で、光と香りを活かした高級感あるデザイン
  • 所要時間:約25分
  • 予約:不要(ただし午後は混雑気味)
  • 場所:エンパワリングーゾーン《パビリオン番号:P-12》
  • 飲食情報:フランス館レストラン 「LE BISTRO」 の食事やクロワッサンなどの販売あり

フランスの美しさをゆったりと楽しめる上質な空間。芸術好きや大人の時間を楽しみたい方におすすめです。

⑧ドイツ館

ドイツ館のテーマは「循環経済 サーキュラーエコノミー」。7つの円柱状木造建築が特徴です。パビリオン全体が循環をテーマにした展示空間となっており、建築、景観、展示が一体化しています。

パビリオン内を案内するガイドキャラクター「サーキュラー」が来館者を楽しませます。

ビアガーデンもあって、クラフトビールやドイツソーセージを楽しむ人でにぎわっています。

  • テーマ:「循環経済(サーキュラーエコノミー)」
  • 見どころ:木の回廊と展示空間
  • 外観:エコ建築を活かした緑あふれるデザイン
  • 所要時間:約30〜35分
  • 予約:イベント時のみ一部必要
  • 場所:コネクティングゾーン《パビリオン番号:C-03》
  • 飲食情報:ソーセージとクラフトビールなどドイツの伝統的な料理が楽しめます

自然派の人にも、技術に興味がある人にもおすすめ。展示だけでなく、空間自体が心地よいパビリオンです。

⑨中国館

中国館のテーマは「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」。竹を使った有機的な建物デザインが印象的で、伝統と未来が混ざり合う展示がそろっています。

中国パビリオンの特徴は、月に関する展示(特に月の裏側の土壌)が目玉です。

また、ロボットが案内する展示体験や中国の観光地を、AR・VRでリアルに体験できちゃいます。

  • テーマ:「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー
  • 見どころ:月に関する展示(特に月の裏側の土壌)が見どころです。
  • 外観:竹を使ったオーガニック建築。自然との調和がテーマ
  • 所要時間:約30分
  • 予約:不要
  • 場所:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:P-28》
  • 飲食情報:中国茶と点心が楽しめるカフェブースがあります

まとめ:未来技術と中国の伝統文化をどちらも味わえるバランスのいいパビリオンです。

⑩チェコ館

チェコ館のテーマは「人生のための才能と創造性」。光とガラスがつくり出す幻想的な雰囲気が魅力です。

中には、ミュシャ風のステンドグラスや、光の変化で表情が変わるアート展示があります。伝統的なガラス細工の実演も行われていて、繊細な技術に見入ってしまいます。外観には芸術的なボヘミアン・クリスタルが用いられ、美しい回廊状のパビリオンです。

屋上にはチェコビールが楽しめるバーもあり、夕方以降はとても人気です。落ち着いてアートや音楽を味わえる、静かな時間が流れるパビリオンです。

  • テーマ:「人生のための才能と創造性
  • 見どころ:ミュシャ風ステンドグラス/光と音のアート空間
  • 外観:透明感のある建築。夜はライトアップで幻想的
  • 所要時間:約30分
  • 予約:不要(夕方以降は混雑しやすい)
  • 場所:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:P-38》
  • 飲食情報:ルーフトップバーでチェコビールが楽しめます

ガラスアートやクラフトビールが好きな人におすすめの癒し系パビリオン。静かに過ごしたい人にもぴったりです。

⑪モナコ館

モナコ館のテーマは「Take Care of Wonder」。まるで南フランスの庭園のような、やすらぎを感じるパビリオンです。

香りに包まれる「アロマの散歩道」や、地中海の自然を感じる映像体験など、癒しの演出がいっぱい。スキンケアや自然との関わりについても、楽しく学べるつくりになっています。

静かな空間でゆったり過ごしたい人にぴったり。ワインバーやハーブティーを楽しめる場所もあり、隠れ家的な魅力があります。海洋保護やサステナビリティにも注目!

魅力: 「地中海の宝石」モナコの文化・歴史に触れられる展示と、五感を刺激する体験型コンテンツ

  • テーマ:「Take Care of Wonder」
  • 見どころ:香りの庭園/映像体験とアロマ演出/体験型コンテンツ
  • 外観:白と緑を基調にした南仏風デザイン。庭園のような外構
  • 所要時間:約20〜30分
  • 予約:不要(比較的空いていて入りやすいことが多い)
  • 場所:コネクティングゾーン《パビリオン番号:C-10》
  • 飲食情報:3階にあるワインバーが人気。

にぎやかさよりも静かに楽しみたい人におすすめ。香りと自然がテーマの癒し空間です。

⑫ポーランド館

ポーランド館のテーマは「代々継承される創造性遺伝子」。パビリオンは木造デザインが目印!ぐるりとらせん状に巻かれた木造建築のデザインです

コンサートルームでは定期的にピアノのリサイタルが開催され、ポーランド出身の作曲家・ショパンのピアノ曲が楽しめます。

外にはポーランドの郷土料理を提供するキッチンもあり、ピエロギ(ポーランド風ぎょうざ)などが味わえます。家族でもゆったり楽しめる空間です。

  • テーマ:「代々継承される創造性遺伝子」
  • 見どころ:木のぬくもりを活かした建築/未来の住まいと自然との共生/ピアノリサイタル
  • 外観:曲線が印象的な木造建築。自然にとけこむデザイン
  • 所要時間:約20〜25分
  • 予約:不要
  • 場所:セービングゾーン《パビリオン番号:S-20》
  • 飲食情報:ポーランドを代表する家庭料理ピエロギやスープなどの家庭料理が楽しめます

環境や暮らしの未来に関心がある人にぴったり。木のやさしさを感じられるパビリオンです。

⑬カナダ館

カナダ館のコンセプトは「再生(Regeneration)」。広大な自然や多様な文化を大切にするカナダらしい展示がそろっています。

館内では、森の中をイメージした空間で、映像や音を通じて大自然の息づかいを感じられます。先住民の文化や多文化社会についても紹介されています。

氷をイメージした外観は、春先に川をせき止める「水路氷結」という自然現象がモチーフです。

軽食スタンドでは、サーモンやメープルを使ったカナダ風のおやつが味わえます。

  • コンセプト:「再生(Regeneration)」
  • 見どころ:森林の音と映像による自然体験/先住民文化の紹介/多文化共生の展示
  • 外観:木材を活かしたナチュラルなデザイン
  • 所要時間:約20〜25分
  • 予約:不要
  • 場所:エンパワーリングゾーン《パビリオン番号:P-19》
  • 飲食情報:メープルスイーツやスモークサーモンが楽しめる軽食スタンドがあります

自然の音に癒されながら、多文化の国カナダを体感できる心やすらぐパビリオンです。

⑭韓国館

韓国館のテーマは「With Hearts」。伝統と最新技術が一体となった、韓国らしさがあふれる展示が魅力です。

館内では、韓服(ハンボク)や韓紙(ハンジ)などの伝統文化を紹介しつつ、VR・ARを使って未来の都市生活や教育の姿を体験できます。人気ドラマの撮影セット風ブースもあります。

北面に設置された巨大スクリーンが、建物全体を映像で包み込む演出を生み出します。

モダンなデザインの建物の中には、韓国スイーツやキンパが楽しめるカフェもあり、若い世代にも人気です。

  • テーマ:「With Hearts」
  • 見どころ:韓服展示と文化体験/VR未来都市/Kカルチャー体験コーナー
  • 外観:曲線を使った未来的デザイン。韓国の伝統建築も取り入れている
  • 所要時間:約25分
  • 予約:不要(混雑時は整理券対応の可能性あり)
  • 場所:コネクティングゾーン《パビリオン番号:C-9》
  • 飲食情報:キンパやホットク、韓国茶が楽しめる軽食スタンドがあります

文化もテクノロジーも楽しめて、家族連れやKカルチャー好きにぴったりのパビリオンです。

⑮オーストリア館

オーストリア館は「オーストリア:未来を作曲」がテーマ。音・風・自然が五感で感じられる静かな癒しの空間です。

館内にはAIを使った作曲が体験できたりして楽しむこともできる。

建物は五線譜楽譜をイメージした螺旋状のオブジェが特徴。3階にレストラン4階は展望台

伝統菓子「ザッハトルテ」本格的!「シュニッツェル」や「グラーシュ」まで、などを楽しめるスイーツブースも併設されていて、音楽の国オーストリアらしさが詰まっています。

  • テーマ:「オーストリア:未来を作曲」
  • 見どころ:空気の流れで鳴る楽器/光と音が連動する展示/自然との共鳴を感じる空間
  • 外観:木と布で構成された有機的デザイン。やさしい光が漏れる癒しの建築
  • 所要時間:約20分
  • 予約:不要
  • 場所:コネクティングゾーン・B-07(チェコ館の近く)
  • 飲食情報:ザッハトルテなどオーストリア伝統スイーツや料理が楽しめます

感性に響く体験が好きな方にぴったり。自然や音楽が好きな人におすすめの癒しパビリオンです。

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大阪万博2025各パビリオンを効率よく楽しむ!回り方攻略ガイド

大阪万博2025では見どころが多く、人気パビリオンは混雑しがちです。そこで、時間をムダにせず、効率よく楽しむための回り方のコツを5つにまとめました。

初めて行く方でも使えるシンプルなテクニックばかりなので、ぜひ参考にしてください。

①午前中に回りたい人気パビリオン

アメリカ館、イタリア館、サウジアラビア館などは特に人気が集中しやすく、午後になると1時間以上待つこともあります。

できるだけ開場直後の時間帯に向かうことで、待ち時間をかなり短縮できます。

②近くの館をゾーンごとにまとめて回る

海外パビリオンは「エンパワーゾーン」「セービングゾーン」「コネクティングゾーン」に分かれています。

例えば、アメリカ館・韓国館・中国館はエンパワーゾーン内にあるので、1つのゾーン内で複数を回ると移動がスムーズです。

③所要時間の短い館をつなぎで使う

スイス館やモナコ館などは所要時間が15〜20分と比較的短めです。

長時間並ぶ人気館の合間に、こうした短時間で楽しめるパビリオンを挟むと、待ち疲れせずに済みます。

④予約が不要な館をスキマ時間に挟む

多くのパビリオンは予約不要ですが、中には時間指定の予約が必要なものもあります。

UAE館や韓国館のように予約枠がある場合、空き時間にスイス館やカナダ館など予約不要な館をうまく組み合わせるのがコツです。

⑤混雑を避けるコツ(詳しくは別記事で紹介)

混雑を避けたいなら、土日祝よりも平日の午前中、特に10時〜11時台の入場が狙い目です。

また、人気館を避けて“穴場的”な館をメインに回るのもおすすめ。詳しい混雑情報や空いている時間帯は別記事で紹介しています。

大阪万博2025 海外パビリオン 人気ランキング15選|おすすめ展示と見どころ&回り方攻略ガイド のまとめ

いかがでしたか?

大阪万博2025 海外パビリオン 人気ランキング15選|おすすめ展示と見どころ&回り方攻略ガイド と題してご紹介しました。

大阪万博の海外パビリオンを順位をつけるのではなく、話題性のあるおすすめ15選!といったかんじです。

どこも個性的で魅力いっぱいですが、限られた時間で満喫するには効率のいい回り方が大切です。

混雑する人気パビリオンは午前中に訪れる、近くの館をまとめて回るなど、ちょっとした工夫で満足度がぐっと上がります。

事前にチェックして、自分に合ったルートを考えてから出かけると、より楽しくスムーズに体験できますよ。

この記事が、あなたの万博体験のヒントになればうれしいです。

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