話題沸騰の大阪万博2025、テーマだけでなく「トイレの設備」も実は注目されています。
特にトイレ事情は、来場者の満足度に直結する大事なポイントなんです。
トイレってどこにあるのかな?
紙とか、ちゃんとあるのかな?
トイレの場所が分かりづらかったり、混んでいたりすると落ち着かないですよね。
混雑や紙切れにあわないよう、スムーズに利用できる情報を、事前にチェックしておきたいですよね!
そこでこの記事では、「大阪万博2025トイレいくつ?数少ないの?紙ないとは⁈本当のペーパー事情!」について、わかりやすくたっぷりご紹介します!
- 大阪万博2025:トイレのはいくつあるか?数や場所を確認
- 大阪万博2025:紙がないとの声の本当のペーパー事情(有無や注意点)
- 大阪万博2025:混雑を避けるためのコツ
- 大阪万博2025:家族で行くなら知っておきたい紙の備え方
2025年の大阪万博を快適に楽しむための準備を、しっかりサポートしますので、ぜひチェックしてくださいね♪
大阪万博2025トイレの場所と数をチェック
大阪・関西万博、印刷できる会場マップを公開。レストラン/トイレ/コインロッカー/シャトルバス乗り場などを2ページに集約 https://t.co/Zx7NblA07f #EXPO2025 #万博始まります #バリアフリー pic.twitter.com/JyB1P0mtHP
— Travel Watch (@travelwatch_jp) March 27, 2025
トイレの場所と数についてチェックしていきます。
まず設置場所の情報です。
ただし、それぞれのトイレに何基の個室があるか、また総数がどのくらいになるのかについては、現時点で公式からの発表はありません。
2025年4月19日(土)私が行った日、行列などはなくトイレには空室が多かったです。
私が入ったトイレは「東ゲート近くの付近のトイレ」や「大屋根リングの近くにあるトイレ」でした。
デザイナーが作ったトイレには5人ほどの行列はできていました。
トイレの数が明確に発表されていない以上、当日は場所をしっかり把握して行動することがとても大切になります。
公式アプリやパンフレットを活用し、落ち着いて動けるように準備しておきましょう。
>>大阪万博会場内のトイレマップを公式HPからチェック✓してね!主要ゲート付近のトイレ配置
メインゲートを含む入退場口付近には、それぞれトイレが設置されています。
公式マップによると、北ゲート・南ゲート・メインゲートの近くにはトイレのアイコンが表示されており、いずれもアクセスしやすい位置にあります。
ただし、設置されているトイレの具体的な数や個室の内訳は公開されていませんでした。
>>大阪万博会場内のトイレマップをここからチェック✓してね!各エリアごとのトイレの数
会場内には複数のゾーンがあり、それぞれにトイレが分散して配置されています。
ただし、「グローバルコモン」や「企業パビリオンゾーン」など、各エリアに何基のトイレがあるのか、またそれぞれのトイレに個室が何個あるのかといった詳細な数字は公式に発表されていません。
エリアによっては、広い範囲を移動する必要があるため、目的地に着く前にトイレを見つけておくとスムーズです。
公式アプリで現在地とトイレの位置が分かりますので、照らし合わせながら行動するのが便利です。
>>大阪万博会場内のトイレマップを公式HPからチェック✓してね!ベビールーム併設の場所
小さなお子さん連れの方にとって安心なのが、ベビールームの存在です。
大阪万博の会場内には、授乳スペースやおむつ交換台が備えられたベビールームが複数設けられています。
公式パンフレットによれば、ベビールームは子ども向けのパビリオンや休憩所の近くを中心に、複数カ所に設置されており、一部はトイレと併設されています。
利用可能時間は原則として会場営業時間内(9:00〜22:00)で、設備内容は場所によって異なる場合があります。
公式アプリでの確認が確実です。
>>大阪万博会場内のトイレマップを公式HPからチェック✓してね!車いす対応トイレの数
バリアフリーに配慮したトイレも、各トイレ施設内に用意されていると発表されています。
ただし、2025年4月現在、バリアフリートイレの「正確な数」や「各施設における設置状況」については、公式サイトや会場案内パンフレットでは明記されていません。
大阪・関西万博協会では、「誰もが安心して利用できる環境を整える」として、ユニバーサルデザインを取り入れたトイレ整備を進めていることが公表されています。
詳細は、今後の公式アナウンスで更新される可能性があります。

正確な数は発表されてないけど、場所を知っておくだけでも安心だね!
\ こちらの公式ホームページチェックしてね! /
大阪万博2025トイレに紙がないとは?本当のペーパー事情!
再)大阪万博トイレ、環境に配慮しペーパータオル、ハンドドライヤーの設置はされずw https://t.co/spUm9jmeN4
— News Cast Japan (@news_cast_japan) February 24, 2025
大阪万博2025では「トイレに紙がないかも?」という不安の声が一部SNSなどで広がっていますが、



一体、「紙がないって?っどういうこと?」
と、思いますよね。
本当のペーパー事情をお知らせします。
正しい備え方と実態をチェックしていきましょう!
トイレットペーパーは設置されているのか?
「トイレットペーパーないかも?」みたいな情報を聞いた方がいらっしゃったら、安心してください。
ただし、混雑時や補充タイミングによっては一時的に紙が切れることもあるかもしれません。
トイレットペーパーがないのではなく、手拭きの紙がないことが、「紙がない」と誤解の話題として出ているということのようですね。
また、ユニバーサルトイレや多目的トイレにも同様のトイレットペーパーが設置され、衛生面も考慮されています。
手ふき紙や乾燥機( ハンドドライヤー )の有無は?
次に気になることのが「手拭きの紙やハンドドライヤーはあるのか?」ではないでしょうか。
なので、
トイレットペーパーはすべてのトイレに設置されていますが、手ふき用の紙や乾燥機は設けない方針です。
背景には、万博全体で掲げている「持続可能性(SDGs)」の理念があります。
紙の使用量を減らし、環境への負荷を少なくするために、あえて設備を減らすという形で実現されています。
そのため、手を拭くためのハンカチやタオルを持参することが、呼びかけられています。
私たち、紙やハンドドライヤーに慣れていますが大阪万博では、



ハンカチは持参してくださいね
管理スタッフによる補充頻度
トイレットペーパーの補充の頻度についてです。
大阪万博公式サイトなどでは、トイレ清掃やトイレットペーパー補充の具体的な回数や時間帯は明記されていません。
ただし、「トイレの快適性と清潔さを維持するため、常時巡回スタッフを配置し、定期的に清掃・補充を行う」とされています。



紙がないってウワサ、正しく知っていれば大丈夫ですよ!
\公式ガイド本でトイレをチェックして安心♪/
大阪万博2025トイレが少ないって感じる理由3つ
大阪万博2025では、約45カ所にトイレが整備されていますが、それでも「トイレが足りない」と感じる人がいるのは事実です。
実際には数は十分に確保されているものの、来場者の動きや時間帯によって、トイレの混雑や遠さを感じやすくなることがあります。
ではなぜ「トイレが少ない」と感じるのか、その理由を3つの視点から解説します。
それぞれの理由を知っておくだけでも、混雑のストレスを減らすヒントになりますよ。
❶会場の広さと動線の関係
大阪万博の会場は大阪市の夢洲(ゆめしま)にあり、その広さは約155ヘクタール、東京ドーム約33個分に相当する大規模な敷地です。
会場内には、高さ12メートル、幅30メートルにもなる世界最大級の木造建築「大屋根(リング)」が設置されており、全長約2kmにわたって各パビリオンをつなぐ役割を果たしています。
会場マップはデジタルでも確認できますが、事前にルートやトイレの位置をチェックしておくと安心ですよね。
❷ピーク時の集中利用
トイレ利用者が集中する時間帯を見てみましょう。
- 午前中の10:00〜11:30
- 昼食後の13:00〜14:00
- 閉場前の18:00〜19:30
この時間帯が利用のピークになりやすい時間帯です。
食事の前後などが集中しやすいですね。
そして特に人気パビリオン付近のトイレは、パビリオン見学後に一斉に利用される傾向があり、実際より「数が足りない」と錯覚する原因となります。
こうした時間帯は避けて利用するか、人の流れが少ないエリアを選ぶことで、混雑を避けられますよ。
❸トイレ前の長い待ち時間
特に女性トイレでは、待ち時間が10分以上になるケースもあり、「トイレが少ない」と感じる最大の要因といえます。
実際にはトイレの数が足りていても、利用者の回転率が遅くなることで、列が長くなり、その印象を強めてしまいます。特に子連れや高齢者の方の利用では、時間がかかる傾向にあります。
会場スタッフは混雑状況に応じて案内を出すなどの対策を講じていますが、余裕を持った行動が大切です。



「数が少ない」って感じるのは、実は混雑や広さの影響なんだね!
大阪万博2025トイレの混雑を避ける3つのポイント
大阪万博2025では、来場者のピークが1日15万人にのぼると予測されており、トイレの混雑は避けられない課題のひとつです。
しかし、少しの工夫でスムーズにトイレを使える可能性は大いにあります。ここでは混雑を避けるために知っておきたい3つのポイントを紹介します。
あらかじめ知っておけば、現地でも焦らずにトイレに向かうことができますよ。
❶空いている時間帯に利用する
午前の早い時間帯(9:00〜10:00)と、午後の中休み時間(15:00〜16:00)は比較的トイレが空いている傾向があります。
この時間を狙ってトイレを済ませておくと、混雑ピークを避けやすくなります。特にランチ前後と夕方前は混みやすいので要注意です。
スケジュールに余裕をもって「トイレタイム」を組み込んでおくと安心です。
❷アプリで混雑状況を確認
大阪万博公式アプリ「EXPO2025」では、トイレの混雑状況がリアルタイムで確認できます。
公式アプリでのトイレの混雑具合の確認の仕方をご紹介します。
リアルタイムの状況が分かりますよ!
- アプリを開くに下ある「会場マップ」を開く
- 右上にある「フィルター」をタップ
- いろんな項目がある中から「トイレ」を選択
- 地図を拡大して、確認したいトイレの場所の「トイレマーク」があるのでそこをタップ
- 空き状況が人間のマークや文字などで詳しく表字
大阪万博公式アプリは事前にインストールし、位置情報の許可設定をオンにしておくことでスムーズに利用できますよ。
\ 大阪万博の公式アプリを登録したら会場で便利だよ! /
❸エリアごとの混雑傾向を知る
「グローバル・コモン」や「企業パビリオン」が集中するゾーンは、常に人が集まりやすく、トイレの混雑も日中続きやすいエリアです。
一方、休憩スペースの多い「水辺ゾーン」や「グリーンパビリオン」周辺は比較的混雑が落ち着いており、トイレも空いている傾向があります。
会場マップを見ながら、混雑しやすい場所・時間を避けて移動するのが賢い選択です。



混みそうな時間と場所を知っておけば安心だね!
私が2025年4月19日土曜日に万博に訪れた際には土曜日だとトイレ混んでるかな?と思いましたが、案外空いてました。
おそらく飲食店などから離れた場所にあるトイレを利用したからだと思われます。
アプリなどを利用して目ぼしいトイレをあらかじめチェックしておくのがスムーズに使うコツだと思います。
>>大阪・関西万博すぐ近くアクセスもよく、朝は和洋40種以上の大人気バイキング!「ホテルフクラシア大阪ベイ」を楽天でチェック!大阪万博2025家族で行くなら知っておきたい紙の備え方
子ども連れや高齢の家族と一緒に大阪万博を訪れる場合、トイレ周りの「紙」に関する準備はとても重要です。
公式にはトイレットペーパーが備え付けられていますが、混雑時には一時的に切れることも。とくに小さな子どもやお年寄りは、急にトイレに行きたくなることもあるため、備えがあると安心です。
「備えあれば憂いなし」。楽しい1日を過ごすために、紙アイテムの持ち物リストを見直しておきましょう。
❶ポケットティッシュの持参
軽くてかさばらず、家族分を用意しておいても負担になりません。
特に仮設トイレや一時的な混雑時には「備えがあると助かる」との声が多く、推奨されています。
ウエットティッシュタイプも用意しておくと、手や周囲の簡易清掃にも使えて便利です。
❷子ども用の紙製品の準備
特にトイレの便座に座るのを嫌がる子には、使い捨ての便座カバーが役立ちます。
ベビールームには備え付けの紙製品があるかは不明です。自分でも持っていきましょう。
コンビニや100円ショップで手軽にそろえられるため、事前に準備しておくと現地でのトラブルが減ります。
❸応急用の紙アイテム一覧
もしもの時に備えておきたい、応急用の紙アイテムをリストにまとめました。
- ポケットティッシュ(人数分)
- ウェットティッシュ(除菌タイプ)
- 子ども用お尻ふき
- 携帯便座シート
- 使い捨て手拭きタオル
これらを小さなポーチなどにまとめておくと、すぐ取り出せて便利ですよ。
家族で行くなら紙まわりの準備は必須ですね!
今回は、大阪万博2025トイレの数や紙の有無・ペーパー事情について紹介しました!
- 大阪万博2025トイレの場所や数は事前に確認 → 動線や待ち時間に注意。場内45か所に配置。
- 大阪万博2025トイレットペーパーは完備されている → 紙切れ時はスタッフが対応
- 大阪万博2025手拭き紙やハンドドライヤーは完備されてないのでハンカチ持参を!
- 大阪万博2025空いてる時間に行くのがコツ → 朝と夕方がねらい目
トイレはエリアごとにしっかり整備されていて、紙の補充も頻繁にされているようで安心しました。
大阪万博をもっと快適に楽しむために、トイレ情報もぜひチェックしてから出かけてくださいね!
(※トイレの数やペーパーについて新しい情報が入りましたら更新していきます。)
コメント