大阪万博2025の夜を彩るドローンショー、気になっていませんか?
「何時から始まるの?」「毎日やってるの?」「どこで見ればいいの?」「予約はいるの?」など、初めて行く方にはわからないことがいっぱいありますよね。
ドローンショーの「開始時間」や「開催日」、「見やすい場所」、「予約のこと」や「混雑を避けるコツ」まで、やさしく解説します。
公式情報や現地の様子もふまえて、準備に役立つ内容をまとめました。
この記事を読めば、ドローンショーをしっかり楽しむためのヒントが見つかりますよ。
ドローンショーの前にある水上ウォーターショーも併せて観覧しよう!

大阪万博2025の目玉!ドローンショーの内容と見どころをチェック!
EXPOドローンショー🚁🌃
— ドローンスクール大阪なんば (@ds_osakanamba) May 5, 2025
大阪・関西万博のドローンショーを見てきました‼️
ドローンショーでお馴染みの㈱レッドクリフさんが
協会企画催事「One World, One Planet.」の一部として、1,000機のドローンショーを実施しています😳 pic.twitter.com/uiALckCOVv
大阪万博2025の夜を締めくくる話題のイベントが「ドローンショー」です。
ここでは、そんなドローンショーの魅力をギュッとご紹介します!
1.1000機のドローンによるダイナミックな演出
- 1000機のドローンが夜空を舞う圧巻のスケール
- 音楽と光がシンクロする未来型エンタメ
- 水上ショーとの連動で感動が続く構成
使用されるドローンは毎回1000機以上。国内最大級の規模で、世界記録への挑戦も視野に入っているそうです。
きれいに隊列を組んで、夜空に大きな模様を描く様子は、まさに圧巻です!
2.光と音がリンクする近未来のショー
音楽に合わせて動きや光が変化する演出は、まるで空に浮かぶダンスのよう。
LEDの色彩や映像の融合で、見る人の心をわしづかみにします。
3.水上ショーと連続するダイナミック構成
ドローンショーは水上ショーの直後に始まる流れで、クライマックスに向かって一気に盛り上がります。
地上から空へとつながる一体感のある演出が特徴です。

大阪万博を訪れるなら、ドローンショーとその前にある水上ショーはセットで見てくださいね!
大阪万博2025の目玉!ドローンショーは何時から?開催時間を解説
昨日行った大阪万博のレポート
— 旅する大家さん@元でんき屋で時々自転車旅のロジカル料理好きです (@kasiwasato) April 27, 2025
午後9時から始まるドローンショー、約1000機ドローンが空中に浮かびます。
これは絶対見るべき!
以前シンガポールで見たものよりもはるかによかったです pic.twitter.com/9TswMSsqPa
大阪万博2025のドローンショーは、毎晩決まった時間に開催される予定です。
ここでは、開催時間や観覧のタイミングについて、わかりやすく説明していきますね。
①ドローンショーは何時からあるの?
直前には水上ショーが行われており、ドローンショーはその流れで始まる構成です。
クライマックスとして、夜の締めくくりにふさわしい演出が用意されています。
ショーはすべての来場者が無料で観覧できる自由観覧型なので、タイミングに合わせて場所を確保しましょう。
②何分前に行くべき?
ドローンショーをできるだけ良い場所で観るなら、20時30分ごろまでに現地に到着しておくのがおすすめです。
実は、20:30からは水上ショーが行われています。
ドローンショーだけ見たいという人より、水上ショーを目的に観覧されているという人が多いのが実情です。
どういうことかというと
人気の「大屋根リング」上段に上がって見たい場合は、20時45分までに通過しておく必要があります。
この時間を過ぎると、混雑や安全対策のためエスカレーターの通行規制がかかることがあります。
さらに、週末や長期休みは人が増えるため、20時より前には場所を探し始める人も多いです。
少しでも良い場所で観たい方は余裕を持って20時前後にはスタンバイしておくとベストですよ!
③雨天・荒天時の対応は?
ドローンショーは天候の影響を受けやすいイベントです。
特に強風・大雨・雷などがあると、安全のため中止になることがあります。
天気が良くても、風が強いだけで実施できない場合もあります。
当日は、公式アプリや万博の公式サイト、会場内の掲示やアナウンスなどで、ショーの開催情報を必ずチェックしてください。



実際、私が行った日は天気は良かったのですが、強風だったので水上ショーとドローンショーの両方が中止になりました。大屋根リングもしばらくの間閉鎖されました。(後日リベンジしました!)
「大丈夫だろう」と思って行って中止…なんてことにならないよう、最新の情報確認は必須ですよ。
大阪万博2025ドローンショーは毎日やってる?開催スケジュール
「ドローンショーって毎日やってるの?」と気になる方も多いですよね。
この章では、開催日や混雑するタイミングなどを、まとめていきますね。
①開催される曜日は?
曜日に関係なく見られるのはうれしいポイントですよね。
「いつ行っても見られる!」と思いすぎず、公式の情報をチェックする習慣をつけておきましょう。
②スケジュールの最新情報はどこで確認?
ドローンショーのスケジュールや中止情報は、いくつかの方法で確認できます。
当日のプログラムや観覧エリア、会場マップなども確認できてとても便利です。
そのほか、万博の公式サイトや、公式X(旧Twitter)でも、最新情報が発信されています。
私が行ったとき中止になったのですが、実際会場アナウンスで聞きました。
天気が心配な日や混雑が予想される日は、出発前と現地の両方で情報をチェックするのが安心ですよ!
大阪万博2025ドローンショーどこから見る?おすすめ観覧スポット
せっかくなら、ドローンショーはよく見える場所で楽しみたいですよね。
この章では、見えやすさや雰囲気に合わせた観覧スポットをご紹介します。
①どこから見る?おすすめスポットと見え方の違い
そのため、リングの内側や少し離れた場所など、見る位置によって見え方が変わります。
正面から見ると、ドローンのフォーメーション全体がよく見えて迫力満点。
一方で、横や斜めの位置から見ると、立体感は少し落ちますが人が少なめなので落ち着いて観られます。
ただし人気スポットなので、早めの場所取りをお忘れなく!
②映える&見やすい穴場スポット3選
ドローンショーは会場のいろんな場所から見られますが、ここでは「映える&見やすい」穴場を3つご紹介します。
1.大屋根リングの上段通路
ド迫力のドローンショーが見たい人はここです。
高さ約20mの通路からは、ドローンがすぐ上に見え、迫力抜群です。
この場所はドローンのローター音が聞こえるほど近くでショーを見ることができる穴場スポット!
こんな近くで見れるなんて!感動もひとしおです。
2.ウォータープラザの正面エリア
ここは正面なのできれいに見えます。
モニュメントとドローンの光が重なる幻想的な場所。
立ち見エリアは自由ですが、前方は混むので少し後ろからが◎。
3.大屋根リングの外周エリア
中心から少し離れた場所は、人が少なく落ち着いて見られます。
広く見渡せるので、撮影にも向いていますよ。
混むのが嫌な方はこちらがおすすめです。
③子連れ・デートにおすすめの場所
子ども連れやカップルで行くなら、落ち着いて観られる場所が安心ですよね。
- ファミリーには「リング周辺の広場」がおすすめ。
ベンチやちょっとしたスペースがあり、休憩しながら観覧できます。
- カップルなら「ウォータープラザの少し後方」が◎。
夜景とショーを静かに楽しめて、ロマンチックな雰囲気にぴったりです。
どちらも混雑しすぎないエリアを選ぶのがポイントですよ。
④ショー後の混雑とスムーズに帰るための観覧場所
ドローンショーが終わる21時すぎには、すべてのパビリオンが閉館しているため、ほとんどの来場者が一斉に帰り始めます。
おみやげショップは一部22時まで営業していますが、行列ができるほど混雑することも。
会場自体は22時で閉館となるため、夢洲駅に向かう人が集中し、東ゲート周辺では大規模な混雑が発生します。
東ゲート近くならば、ドローンショーをしっかり楽しみながらも、終了後にすぐ移動しやすい位置なので、帰りの混雑を少しでも回避できます。
ドローンショーの観覧に予約は必要?
これから大阪万博行く人へ。
— kago.(みけ) (@kazuna_06n) May 19, 2025
夜の水上ショー、ドローンショーはマジで見ないと損します。
関西人の「半年だからド派手にやっちゃえ」が見れます。ディズニーシーよりショーエリア狭いけど、シーに負けないくらいの演出です。予約で見るのがオススメです。
予約無しで良い場所取れてこれなので⬇️ pic.twitter.com/a1K0WWZSB0
ドローンショーを見るのに、チケットや予約っているの?と気になりますよね。
この章では、予約の必要性や、知っておきたい観覧マナーをまとめてお伝えします!
①予約は基本不要?例外は?
ただし、水上ショーの階段状の観覧席(自由席)は事前予約が必要です。
混雑時には一時的にエリアの入場制限がかかることもあるので注意しましょう。
②混雑しやすいタイミングと回避のコツ
お盆やゴールデンウィークなどの大型連休では、観覧場所が早い時間から埋まりがちなので注意しましょう。
一方で、平日や天気が微妙な日は比較的すいていて、ゆったり観られる傾向があります。
混雑を避けるには、夕方までに現地に着くのがベストです。
③事前にチェックしておきたい観覧ルールと注意点
ショーは多くの人が一度に観るので、マナーやルールを守ることも大切です。
座り込みや立ち見で場所を取りすぎない、後ろの人に配慮するなど、みんなが気持ちよく観られるよう心がけましょう。
また、写真や動画の撮影マナーにも注意が必要です。
最新の観覧ルールは、万博公式アプリや現地掲示で確認できますよ。
ドローンショーを快適に楽しむための準備とコツ
せっかく観に行くなら、できるだけ快適に楽しみたいですよね。
この章では、現地で「行ってよかった!」と思えるためのコツをお伝えします。
①ベストな場所を確保するためのコツ
良い場所でショーを観るためには、早めの行動がカギです。
とくに人気の「大屋根リング」の上段は20:45に通行規制が始まるため、それより前には到着しておきましょう。
ベンチや柵沿いのスペースは早く埋まるので、周囲の状況を見ながら空いている場所を見つけてくださいね。
土日祝やイベント開催日など人が多い場合はもう少し早い時間に場所取りされる方もいるようです。
②公式アプリやSNSの活用方法
会場での情報収集には、「EXPO 2025 公式アプリ」がとっても便利です。
ドローンショーのスケジュール、会場マップ、混雑状況などもチェックできます。
公式サイトや、公式X(旧Twitter)も、当日の変更や注意事項を知るのに役立ちますよ。
気になることがあれば、アプリを開いてすぐ確認できるようにしておくと安心です。
③快適に観覧するための持ち物と服装のポイント
夜は意外と冷えたり、風が強くなることもあるので、羽織れる上着があると便利です。
長時間立ちっぱなしになることもあるので、クッションや簡易イスがあると快適に過ごせますよ。
また、スマホのモバイルバッテリーも忘れずに。
写真や動画をたくさん撮りたくなるので、バッテリー切れには注意してくださいね。
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④注意!ユスリカ対策も忘れずに
最近、会場の特にウォータープラザ周辺で、ユスリカ(小さな虫)が大量に発生しているという報道があります。
特に夜間は光に集まりやすく、観覧中に不快に感じることもあるかもしれません。
気になる方は、虫よけスプレーやタオル・帽子などを用意しておくと安心です。
詳しい発生状況や対策については、私が別記事でまとめていますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね!
ユスリカ発生の実態と対策まとめはこちら


まとめ|大阪万博2025ドローンショーの基本情報と楽しみ方
最後に、大阪万博2025のドローンショーについて、ポイントをもう一度まとめます。
1000機以上のドローンが夜空を彩るこのショーは、まさに大阪万博の目玉イベントです。
早めに現地に到着して、いい場所を確保するのが満喫のコツ。
是非、ドローンショーの前にあるウォーターショーから観覧されるのをお勧めします
当日の情報確認は、EXPO 2025公式アプリやX(旧Twitter)をこまめにチェックしてくださいね。
準備万端にして、未来を感じるドローンショーを思いきり楽しんでください!
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