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【最新版】大阪万博2025ブルーインパルス飛行時間と飛行ルート徹底解説!予行・演目まとめ

ブルーインパルスの写真
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大阪万博2025で、ついにブルーインパルスが再び大阪の空を舞うことになりました!

4月の本番当日、楽しみにしていたのに見られなかった方や、「今度こそリベンジしたい!」と待っていた方も多いですよね。
私もあの日は現地でワクワクしていましたが、雨で中止…だからこそ、7月の再飛行は絶対に見逃せません!

「いつ飛ぶの?」「どこを飛ぶの?」「どんな演目が見れるかな?」
そんな疑問を持つ方のために

この記事では

大阪万博2025ブルーインパルス:飛行時間

大阪万博2025ブルーインパルス:飛行ルート

大阪万博2025ブルーインパルス:予行や本番の流れ

大阪万博2025ブルーインパルス:当日予想される演目一覧(種類)や技の見どころ

など、ワクワク感や最新情報まで――
私の体験も交えながら、分かりやすく丁寧に解説します。

初めてブルーインパルスを見に行く方も、前回リベンジを狙う方も、当日がもっと楽しみになるはず!
ぜひ最後までチェックして、最新情報をバッチリ押さえてくださいね!

「おすすめ穴場スポット9選」や「撮影スポット」を詳しく!

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目次

2025年7月1日に、公式に発表されました!

2025年大阪・関西万博の空を再び彩る「ブルーインパルス」の展示飛行が、

2025年7月12日(土)と13日(日)の2日間にわたり実施すると発表されました!

(2025年7月1日NHKニュース朝日新聞Yahooニュース等)

この展示飛行、本来は万博開幕日の4月13日に予定されていましたが、当日は悪天候のため急きょ中止となり、多くの人が肩を落としたのは記憶に新しいところです。

その後、「いつ再チャレンジがあるのか?」と全国のファンが待ちわびていた中、ついに「7月12日・13日で再飛行」という発表がされ、報道ニュースやSNSでも大きな話題になりました。

正式な発表を待ちわびていましたが、2025年7月1日に再飛行の決定が防衛相航空自衛隊から公表されました。

再飛行を心待ちにしていた皆さん、今度こそ晴れやかな空にブルーインパルスの美しい軌跡が描かれる瞬間を、一緒に見届けましょう!

今後新情報や詳細が発表され次第、このページでも速報として随時追記しますので、ブックマークして最新情報をご確認ください。

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7月12日・13日の飛行時間は?

2025年7月12日・13日に決定された大阪・関西万博でのブルーインパルス展示飛行。

ブルーインパルスは関西空港から離陸します。

ブルーインパルスは関西国際空港を、「午後2時40分ごろ」離陸します

そして、通天閣、大阪城、太陽の塔、ひらかたパークなどの大阪府内上空を周遊し

午後3時ごろから15分程度、万博会場の夢洲会場上空でアクロバット飛行を披露する「展示飛行」を行う計画です。

そして最後のメインイベント

大阪万博会場の「夢洲上空」でクロバット飛行を披露する「展示飛行」の時間は。

15:00~15:15の「15分間」を予定されています。

この時間に「万博記念会場の夢洲上空でいろいろなアクロバット飛行を披露する展示飛行をします。

(過去)4月10日・13日の流れはこうでした。

展示飛行は、一般的に正午前後に実施されることが多く、4月の予行や本番では

  • 11:40頃に関西国際空港を離陸
  • 12:00〜12:15頃に夢洲会場上空で本番演技

という流れでした。

前回の飛行時間はお昼の12時前後でしたが、今回は時間が変わり午後3時前後の飛行になりました。

\ マグネットのブルーインパルス♪張り付けて遊ぼう! /


飛行ルートの最新情報

最新情報によると、4月と同じルートて飛ぶと発表されています。(2025年7月1日時点)

「当初の予定通り、関西国際空港を離陸して1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」など大阪府内のランドマークを巡った後、万博会場の夢洲(大阪市此花区)上空で展示飛行するルートが検討されている。(2025年6月24日毎日新聞より引用)

「どこを飛ぶの?」という疑問がありましたが、4月の予行飛行のルートだとみんなわかりやすいですね。

4月のブルーインパルスの予定飛行ルートは、大阪の名所をめぐりながら、最後に万博会場の上空で大迫力のパフォーマンスを披露する――“まさに大阪の空を祝福するルート”でした!

【必見!】7月12日・13日:ブルーインパルス 飛行ルートの詳細

関西国際空港【15:40頃 離陸

通天閣(浪速区)上空を通過

大阪城(中央区)上空を通過

太陽の塔(吹田市/1970年万博のシンボル)上空を通過

ひらかたパーク(枚方市の遊園地)付近を飛行

大阪市街を南方面に縦断し、南でぐるりと大きく旋回して時間調整

⑦大阪万博会場の夢洲上空アクロバット飛行「展示飛行」を披露午後3時~3時15分ごろ】:

前回4月はこのルートで飛んでいますので、ほぼほぼこのルートで飛行していくと思われます!

このルートは、「大阪の主要ランドマークを次々に上空から巡り、午後3時ごろに夢洲(万博会場)上空でクライマックスの展示飛行を披露する計画」です。

注目ポイントに、大阪城上空や淀川上空を通過する点。

つまり、会場に行けない人でも、市内各地で空を見上げれば楽しめるルート設計になっています。

通過時間はおよそ20分ほど。
この間、大阪の街を東西南北ダイナミックに飛び回るブルーインパルスが見られますよ。

(ただし、安全面や当日の天候、混雑回避のために変更されることも十分考えられます。

なお、航空自衛隊のブルーインパルスが使うT-4は、通常時速約800kmで飛行し、最大で約1,040km/h(マッハ約0.9)に達する高性能機
ただし、展示飛行では観客にしっかり見えるように、ゆっくり&低めの高度で安全第一で飛びます。

万博会場&上空ルート周辺地域を通過時の様子

私が4月13日に万博記念公園で待っていたときも、通天閣・大阪城・太陽の塔といった名所周辺はカメラを構えたファンや家族連れで大にぎわいでした。
それぞれのスポットで、上空を編隊飛行で通過するブルーインパルスの姿が「SNSでも一斉に話題」になるほどの盛り上がりでした。

夢洲以外の観覧ポイントからも、十分に楽しめます!おすすめエリアと特徴をまとめました。

・【梅田スカイビル】…高所からのパノラマ観覧が可能
・【大阪城公園】…歴史的背景と飛行のコラボレーションが見どころ
・【咲洲コスモタワー】…夢洲を一望できる展望スポット
・【舞洲スポーツアイランド】…飛行ラインに近く、迫力を感じやすい

どこで見れるか?観覧スポットや撮影スポットについては、別記事で詳しくまとめています

どこで見れる?見える場所を「もっと知りたい!」という方はこちらの記事!


予行の情報などは詳細は今回未発表ですが、ブルーインパルスの展示飛行には、本番の前日に「予行(リハーサル)」が実施されるケースが多いです。

しかし今回の7月12日・13日は予行演習という表現はされていません。

ということは、

今回の大阪万博2025でも、7月12日(土)/13日(日)のどちらも本番の状態で展示飛行をするという可能性があると思われます。

しかしこれは、私の勝手な予想というか希望というが願望です。

このことも含めて新情報や詳細が出次第、このページですぐ速報・追記しますので、こまめにチェックしてみてくださいね!

予行飛行の参考例:2025年4月10日

リハーサルとはいえ、予行飛行は本番さながらの迫力です。
4月10日の予行当日は、飛行ルートからはブルーインパルスがしっかり見えました!

ちなみに、開幕直前の2025年4月10日に行われた「予行飛行」の詳細です。

・予行飛行日程:2025年4月10日(木)
・時間:午後12:00~12:15ごろ

・飛行時間:約10分間
・ルート:関西国際空港をスタート→通天閣→大阪城→太陽の塔→ひらかたパーク
など大阪の有名スポット上空を見事に通過し、夢洲(万博会場)上空で展示演目を披露

本番とのちがい

予行飛行はあくまで「練習飛行」です。
ただし、使用する機体もパイロットも本番とまったく同じです。

ただ演目するか?やるなら同じか?は当日のお楽しみです。
そして以下のような点が本番と異なる可能性もあります。

・ナレーションや音楽などの演出が省略される

・観客に向けた演技ではないため若干のルート調整がある可能性あり
・カメラチェックや隊形確認など技術的な飛行が中心になることも

本番とはまた違った“舞台裏感”も楽しめるのが予行の魅力です。

予行も本番と同じルートでした。
35年ぶりの大阪上空フライトということで、SNSでも大きな話題になりましたね!

予行飛行の良いところは

・観覧場所を事前に試すチャンス
・混雑が比較的緩やか
・お昼の光は写真映えしやすい

などです。

本番当日は天候で中止になってしまいましたが、「予行を見られた方は一生モノの思い出になった」と多くの声がSNSで広がっていました。

4月のように万が一本番が中止になった場合なども予行を見ていてよかった!ってなりますよね。

また、演目がどんな順番で披露されるのかをチェックしておけば、翌日の本番をさらに楽しめます。

ゆか

天気が良ければ、予行から2日連続でブルーインパルスのフライトを堪能できますね

※予行・本番どちらの日も、観覧スポットや撮影場所の混雑・穴場情報は【こちらの記事】で詳しく紹介しています!
(→【大阪万博2025ブルーインパルスどこで見れる?見える場所9選と撮影スポット】への内部リンク)

>>Amazonでブルーインパルスのグミ見つけた!形もブルーインパルスだよ♪

大阪万博2025でブルーインパルスがどんな演目を披露してくれるのか、今からワクワクしますよね!

演目は名前だけではなく、その意味や演技の意図を知っておくと、より楽しめますよ。
どれもパイロットの高い技術力があってこそ成り立つ演技ばかりです。

歴代の航空祭や式典で披露されてきた人気演目から、今回も採用される可能性が高いものを
紹介します。

この展示飛行の演目が見れるのは、万博会場の夢洲付近です。

人気の演目パターン


これまでの航空ショーや過去の大阪展示飛行で披露されてきた定番&人気の演目をまとめました。

  • スモークアート
     「EXPO2025」などの文字や模様を空に描く感動のパフォーマンス。
  • スタークロス
     6機が空中で交差し、星型を描き出す技。迫力も華やかさも抜群です。
  • デルタループ
     三角形の編隊で大きなループを描く、大迫力の演目。
  • ローリングコンバットピッチ
     高速で編隊を組んだまま上昇・回転を繰り返すアクロバティックな飛行。
  • ハート&キューピッドの矢(バーティカルキューピッド)
     空中にハートを描き、その中心に矢が飛び込むロマンチックな演出。

これらは、観客からも「感動した!」「涙が出た」と言われるほどの見応えがあります。
本番が楽しみですね!

技の名前と見どころ

演目の名前と定番人気の技をピックアップして簡単に解説します。

  • チェンジ・オーバー・ターン
     編隊が左右にきれいに入れ替わる、美しい瞬間に注目!
  • ボントン・ロール
     単機がロール(横回転)しながら直進する演目で、操縦の精度が光ります。
  • ファン・ブレイク
     6機編隊が扇状にパッと広がる、スピードも音も迫力満点の技。
  • ダブル・クロス
     2機が別方向から交差し、ギリギリですれ違うスリル満点の演目。
  • サクラ
     空に花びらのようなスモークを広げる、日本らしい華やかさの技。

万博だけの特別演出も?当日までワクワク

1970年の大阪万博では「EXPO’70」の文字を空に描いた演出が話題になりました。
2025年7月12・13日も「EXPO2025」や万博ロゴなど、特別な“空のアート”が見られるかもしれません!

ブルーインパルスの演目は天候や風向きによって変わることも多いので、どの演目になるかは直前まで分かりません

私も「今年はどんな技が見られるのかな?」とドキドキしながら発表を待っています。

カメラのシャッターも忘れず準備して、特別な瞬間を一緒に楽しみましょう!

この記事では、飛行時間やルート・演目を中心に解説しましたが、

  • どこで見える?穴場スポットや写真映えする場所は?
  • 雨で中止になる条件は?
  • 再飛行の詳しい予想は?

など、気になるテーマごとに【別記事】で詳しくまとめています。

❶【大阪万博2025ブルーインパルスどこで見れる?見える場所9選と撮影スポット

→観覧おすすめスポットを9か所厳選しています。家族向け・写真好き向けの穴場を徹底解説!

❷【大阪万博2025ブルーインパルス雨の場合は飛ぶ?雨天時の中止の条件とは
→雨や強風、天気が悪い時の開催基準・中止条件・予備日の有無をやさしく解説

❸【大阪万博2025ブルーインパルス再派遣でリベンジは⁈再飛行の予想時期5選!】
→今回の再飛行が決まった経緯、今後の日程・予想ポイントをわかりやすく!

ゆか

気になる内容は、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね♪

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過去イベントの事例

大阪府内での飛行は、1990年4月1日の「国際花と緑の博覧会(花の万博)」開幕日以来、35年ぶりの飛行となり、大注目されています。

過去に開催されたものをいくつか抜粋してみました。

1970年|大阪万博:開幕式で「EXPO’70」のスモーク文字を空に描写

1990年|花の万博(大阪):シンボルマークの大きな花をスモークで描写

2020年|医療従事者応援飛行(東京):首都圏上空で感謝の特別編隊飛行

2021年|東京オリンピック五輪マークをスモークで描写(新国立競技場上空)

2023年|北陸新幹線延伸開業(福井):新幹線を模した一直線のトレイル編隊飛行

2023年|FIBAバスケW杯(沖縄):沖縄アリーナ開幕記念の編隊飛行

大阪万博2025でのブルーインパルス再飛行は、多くの人が待ち望んでいたビッグイベント。
現時点では、7月12日・13日に開催予定となっていますが、飛行時間やルート・演目など、今後も【公式発表】が随時行われる予定です。

  • ブルーインパルス万博2025 飛行日時:2025年7月12日(土)・13日( 日 )予定。
  • ブルーインパルス万博2025 飛行ルート:正式発表前ですが4月の時と同じルートではといわれています。
  • ブルーインパルス万博2025 予行:予行をするという発表は無し。7月12日・13日両日が本番となるのではと予想。
  • ブルーインパルス万博2025 演目:基本発表は無し。当日見てのお楽しみ!

ブルーインパルス万博2025の展示飛行は、ただの航空ショーではありません。
「どこで見るか」「どう楽しむか」をあらかじめ決めて、当日はその時間と場所で、全集中!

あなたの思い出に残って、これから始まる大阪・関西万博の特別な瞬間になりすように。

参考になったら嬉しいです。楽しんでください!

みなさんも一緒に、大阪の空を舞うブルーインパルスの感動を見逃さずに楽しみましょう!

このブログでも、新しい情報が入り次第、できるだけ早く追記・リライトしていきます。

(※2025年7月1日追記更新)

見逃さないように見える場所・撮影スポットをチェック!

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