伏見稲荷大社といえば鮮やかな赤い鳥居のトンネルの「千本鳥居」が有名です。
近年では、SNSなどで映えスポットとして若い世代や外国からの観光客からも大人気な名所にもなっています。
金運や商売繁盛の祈願など参拝者は昔から多く、京都で一番のパワースポットともいわれています。
「お稲荷さん」と親しみを込めて呼ばれているのでも有名ですよね。
そんな伏見稲荷大社に2025年の初詣に行きたいな。と思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では
- 混雑状況が知りたい!
- 参拝の所要時間は?
- 時間短縮のコツは?
- 参拝にくる人数は?
- 参拝者行く見どころは?
など気になるポイントを詳しく解説します。
ちょっとした工夫で、混雑を避けながら初詣を楽しめる方法もご紹介しますよ!
伏見稲荷大社の初詣2025混雑状況
こんにちは!
— 人生は50歳から✌️ (@webtiki) January 2, 2024
1/2火曜日です。昨日夕方の能登半島地震で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
元旦は京都の伏見稲荷大社で初詣をしました。毎年の通り、混雑していましたよ。
写真の甘酒屋さんで、ほっこりするのが恒例なんです☺️ pic.twitter.com/hLtRTdpaZb
伏見稲荷大社の初詣2025年の混雑状況はどうでしょう。
混雑状況(混む時間帯・ピークの様子)
1月1日の夜中3時から朝8時まではピーク時より一旦落ち着きますが、それでも多いです。
1月1日は20時頃までは混雑しています。
新年を迎えた瞬間の賑わいはすごいものがあります。
境内には行列ができ、本殿の参拝までに1~2時間以上かかることも!
「初日の出を見た後に行ったらめちゃくちゃ混んでた!」というかたも!
ピーク時には、本殿への参拝列が楼門まで続き、鳥居をくぐる時点で長蛇の列に巻き込まれることがよくあります。
パワースポットでもあるし、新年の初詣に伏見稲荷大社を選ぶ方が多いので混雑も納得です。
千本鳥居周辺も人気スポットなので、この時間帯は写真撮影も一苦労だと思っていた方が良いでしょう。
12月31日~1月3日の混雑時間帯をまとめました。
日付 | 時間帯 | 混雑の様子 |
---|---|---|
1月1日 | 午前0時~午前3時、午前9時~午後15時 | 年明け直後と昼間が特に混雑します。 |
1月2日 | 午前8時~午後15時 | 初詣参拝者が集中する時間帯です。 |
1月3日 | 午前8時~午後15時 | 三が日最終日も混雑が続きます。 |
年明け直後と昼間の移動がしやすい時間帯は大混雑します。
ライブカメラで混雑状況チェック!
混雑状況を見ながら参考にしてみるのを役立ててください。
京都観光オフィシャルサイトより
2. 比較的空いている時間帯
初詣は伏見稲荷大社へ🦊
— Takechan (@slowandeasyday) January 2, 2023
夜は混雑してなくて快適
せっかくなので稲荷山へ
千本鳥居も京都の街並みも
すごく綺麗だったな✨✨
五等分の花嫁🌸
思い出して楽しかった🤭
映画館で何回も観たけど
そろそろDVD観ようかな😁
皆さんもう見ましたか?#初詣#伏見稲荷大社#五等分の花嫁 pic.twitter.com/g8HPDG4vTl
「混雑はちょっと苦手…」という方におすすめの時間帯はこちら!
- 元日の早朝3時~6時:夜が明ける前のこの時間帯は、人出が少し落ち着きます。
- 1月2~3日の早朝(8時以前):比較的空いています。早朝の参拝は混雑を避けつつ、千本鳥居もゆっくり見られます。
- 1月2~3日の夜間(20時以降):夕方以降は人が減り、昼より参拝しやすくなります。
- 1月4日以降の早朝:正月ムードがひと段落した頃を狙うのも良いですね。
この時間帯が比較的空いている時間帯となります。
1月4日以降は、平日が近づくことで参拝客が減る傾向があります。
「人混みが少ない静かな雰囲気で参拝したい」という方にはこのタイミングがぴったりですよ!
三が日過ぎてゆっくり参拝するのがおすすめです。
混雑回避のコツ
おはようございます☀
— エーベル (@ebichanchan) January 1, 2023
正月二日目、いい天気ですね。
朝から伏見稲荷大社まで、家内と下の娘と共に、初詣に行って来ました😊
毎年混雑を避けて、朝7時30分頃にお詣りしてますが、空いていて快適ですよ。 pic.twitter.com/faBtritI5N
日中の参拝と正月三が日の参拝を避ければ大混雑は比較的免れると思われます。
ただし混雑は完全には避けられませんので、防寒対策などしっかりして初詣に行かれてくださいね!
伏見稲荷大社の初詣2025所要時間
1. 混雑時の所要時間の目安
伏見稲荷大社で初詣をする場合、どれくらい時間がかかるか気になりますよね!
混雑具合にもよりますが、だいたい次のような時間を見積もっておくと安心です。
- 本殿参拝のみ:30分~1時間(混雑時は1~2時間)
- 千本鳥居まで参拝:1時間(混雑時は1.5~2.5時間)
- 稲荷山全体を巡る場合:2~3時間(混雑時は3~5時間)
特に、写真撮影で人気の千本鳥居周辺は滞在時間が延びることもあります。
人々が立ち止まってシャッターを押すため、進むペースが遅くなりがちです。
2.時間短縮のコツ
ちょっとした工夫で、スムーズに参拝を楽しむことができますよ!
- 早朝参拝がおすすめ!:人が少ない時間帯に行くと、並ぶ時間が大幅に短縮されます。
- 千本鳥居の混雑を避けるには?:本殿で参拝を済ませた後、早朝や夕方を狙って訪れるとスムーズです。
- 写真撮影は別日に!:千本鳥居でゆっくり写真を撮りたい場合は、混雑を避けて別日に訪れるのが良いでしょう。
時間短縮のコツは、混雑回避の意味合いにもなるので似た行動になります。
朝早く行くか夕方以降を狙っていくかが得策だと思われます!
\足元がぽかぽか!おうち時間が楽しくなるよ♪/
伏見稲荷大社の初詣2025参拝人数
2024年1月7日京都市初詣
— テツ (@vOW7yoyj0A3Rjlv) January 7, 2024
京都伏見稲荷大社
二十二社(上七社)の1つ。
稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。
関西で初詣の参拝者数第一位。
外人旅行者も多かったです。
稲荷山頂上で引いたおみくじ大吉でした。 pic.twitter.com/aTntMgBVfz
1. 初詣の参拝人数
伏見稲荷大社には、毎年約280万人もの人が初詣に訪れるといわれています。
すごい数ですね!全国でもトップクラスの参拝者数を誇る人気の初詣スポットです。
京都市内からのアクセスが良いため地元の方だけでなく、国内外の観光客も多く見られます。
近年では、SNS の影響で海外からの観光客が神社仏閣に来られることが多いので更に増えそうですね。
なので、2025年は例年以上に参拝客が初詣に来ると予想されます。
2. 初詣おすすめ見どころ5選!
伏見稲荷大社の見どころはたくさん!初詣でぜひ訪れてほしいポイントを紹介します。
- 千本鳥居:インスタ映え間違いなしの圧巻の景色。光が差し込む早朝や夕暮れ時が特に幻想的です。
- おもかる石:願い事を念じながら石を持ち上げる占い。軽く感じれば願いが叶うと言われています。
- 白狐絵馬(700円):白塗りのお顔にキリッとした目が印象的な狐絵馬に願いを込めてかけます。
- 様々な表情の狐像:阿吽のポーズや玉や鍵、巻物など、狐が口に咥えているものにもご注目。
- 稲荷山の上部へ散策:メインの千本鳥居を越えた先には、静かで心落ち着く参拝ルートが広がっています。
神秘的な千本鳥居をくぐり、願いが叶うと言われるおもかる石で運試しや、個性豊かな狐の神様にも会うのも見どころとお楽しみポイント!
稲荷山を少しだけ登って、素晴らしい景色も楽しむもヨシ!
家族みんなで新しい年の幸せを願いたいですね!
>>京都市伏見区周辺の「おすすめ立ち寄りスポット観光名所」を楽天でチェックしてみる! >>京都駅八条口より徒歩約2分!アクセス便利な「ヴィアインプライム京都駅八条口(JR西日本グループ)」を楽天トラベルでチェックしてみる!伏見稲荷大社の初詣2025基本情報
《名称》伏見稲荷大社
《愛称》「お稲荷さん」
全国に30,000社ある稲荷神社の総本宮
歴史1300年以上
《ご利益》商売繁盛、五穀豊穣、安産、万病平癒、学業成就、家内安全など
《千本鳥居の由来》
江戸時代以降に願い事が「通るように」または「通った」と言うお礼を込めて、鳥居の奉納が広まったと言われる。
鳥居は境内全域に約10,000基が並ぶといいます。
伏見稲荷大社について:伏見稲荷大社ホームページ
伏見稲荷大社の初詣2025まとめ
「伏見稲荷大社の初詣2025混雑状況と所要時間は?参拝人数も徹底解説!」と題してお届けしました。
伏見稲荷大社の初詣2025混雑状況:12/31の23時~元旦~3時頃の混雑が激しく、1/1~3は10時~15時も混雑予想。
伏見稲荷大社の初詣2025所要時間は:境内には行列ができ、本殿の参拝まで1~2時間以上かかると思われる。
伏見稲荷大社の初詣2025参拝人数:毎年約280万人もの人が初詣に訪れるといわれる。
伏見稲荷大社の初詣は、混雑の中でも特別な雰囲気を楽しむことができます。
少し早起きしたり、タイミングを工夫したりするだけで、より快適で思い出深い参拝ができるはずです。
2025年の素敵なスタートを、ぜひ伏見稲荷大社で迎えてくださいね!
コメント